地域の皆様の大腸がん、胃がんの
早期発見・治療に貢献
地域の皆様の
大腸がん、胃がんの
早期発見・治療に貢献
このたび、戸塚駅前に『横浜戸塚おいかわ内科・消化器内視鏡クリニック』を開院いたしました、院長の及川裕将です。
私は、世界消化器内視鏡学会(WEO:World endoscopy Organization)より国際的優秀施設であるWEO Center of excellenceと認定されている、日本国内で二か所のうちの一つである昭和大学横浜市北部病院消化器センターで、苦痛の少ない内視鏡挿入法である軸保持短縮法を習得し、以後約15年間にわたり消化器内視鏡専門医として研鑽を積んできました。
大腸がん、胃がんは罹患数、死亡数ともに日本で3位以内に入る疾患です。しかし初期のステージ1で見つけて適切な治療を行えば5年生存率は90%以上、さらに初期のステージ0であればほぼ100%と、早期発見・早期治療を行えば高い確率で治癒が見込める疾患です。
『お尻を拭いた紙に血がついていたけど、少しだったから放置してしまった』、『便に血が混じっていて気にはなっていたけど、誰に相談したらいいか分からない』、『大腸がんと言われたら怖いから様子をみていた』、『検診に行かなければと思っていたけれども、決心がつかずに行けない』という方はいませんか。
大腸がんも胃がんも、初期の段階では自覚症状がないことも多いため、定期的な検診が必要になります。体調に不安を抱えている方、何か気になることがある方は、気軽にご相談ください。
様々な事情で、時間の都合がつきにくい方は、早朝の内視鏡検査も可能です。
今までの経験と知識を活かして、消化器内科の領域はもちろんのこと、生活習慣病や花粉症などを始めとする内科全般の診療も行います。
どうぞよろしくお願い致します。
院長 及川 裕将