新着情報

横浜市 帯状疱疹ワクチン 定期接種のご案内

7月1日より横浜市の帯状疱疹ワクチン定期接種を開始いたします。

当院での取り扱いワクチンは組換えワクチンの「シングリックス」のみとなっております。

対象の方には横浜市より必要書類が郵送されます。

内容をご覧になりご希望の方はご来院の前に電話でのご予約をお願いいたします。

来院時に①予診票②住所・氏名・年齢を確認できるもの(運転免許証や健康保険証など)(③1回目の予防接種済証(組換えワクチン2回目接種の場合)をお持ちになりご来院ください。

帯状疱疹ワクチン

 

夏季休診のお知らせ

7月・8月 日曜日の診療日について

マスク着用のお願い


生活習慣病管理料に関するお知らせ

当院では、2025年4月から順次、生活習慣病(糖尿病・高血圧・脂質異常症)を主病とする患者様に「生活習慣病管理料」を算定いたします。

厚生労働省指示のもと、生活習慣病(高血圧・脂質異常症・糖尿病のいずれか)で当院に通院の患者様は、4ヶ月ごとに療養計画書を作成し、初回はご署名をいただくことが、保険診療を行う上で必要となりました。(一部該当しない方を除きます)

また、それに合わせて『生活習慣病管理料Ⅰ』または『生活習慣病管理料Ⅱ』が算定され、窓口負担金額についても若干の金額変更が生じます。

以上の事もあり書類作成等で時間を頂戴することになるかもしれませんが、スタッフ一同スムーズな診療を心がけてまいりますので、患者の皆様にはご理解・ご協力のほど何卒よろしくお願いいたします。

発熱・風邪症状の患者様へ

診療対象年齢について

当クリニックでは、高校生からの方(15歳以上)を診療対象年齢としております。
高校生未満の方は恐れ入りますが、小児科を受診して下さい。
ご不便をおかけしますが、どうかご理解のほどをよろしくお願い申し上げます。

診療報酬加算に関する院内掲示について

【医療DX推進体制整備加算について】
 当クリニックでは、医療DX推進の体制に関する事項及び質の高い診療を実施するための十分な情報を取得し、活用して診療を行っております。
 (1) オンライン請求を行っています。
 (2) オンライン資格確認を行う体制を有しております。
 (3) 電子資格確認を利用して取得した診療情報を、診察室で閲覧又は活用できる体制を有しております。
 (4) 電子処方箋を発行する体制を有しております。
 (5) 電子カルテ情報共有サービスを活用できる体制を今後導入予定としています。
 (6) マイナンバーカードの保険証利用の使用において、ポスター掲示・声かけを行っています。

【医療情報取得加算について】
 マイナンバーカードを用いたオンライン資格確認による電子資格確認を行う体制を有しています。
 上記の体制により、令和6年12月より、「医療情報取得加算」として、以下の点数を算定します。
  ・初診時(月1回に限る) 1点
  ・再診時(3カ月に1回に限る) 1点

【一般名処方加算について】
 当院では、後発医薬品のある医薬品について、特定の医薬品名を指定するのではなく、薬剤医薬品の成分をもとにした一般名処方を行う場合があります。一般名処方によって患者さんの負担軽減される場合があるほか、特定の医薬品の供給が不足した場合であっても、患者さんに必要な医薬品が提供しやすくなります。
一般名処方について、ご不明な点などがありましたら医師までご相談ください。
ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。

【診療明細書発行体制加算について】
当院では、医療の透明化や患者さんへの情報提供を積極的に推進していく観点から領収書発行の際に、
個別の診療報酬の算定項目の分かる明細書を発行しております。
明細書には、使用した薬剤の名称や行われた検査の名称が記載されるようになっております。

【情報通信機器を用いた診療について】
当院はオンライン診療を行っております。(医師が必要と認めた場合のみ)
情報通信機器を用いた診療(オンライン診療)の初診の場合には向精神薬は処方できませんので、何卒ご理解のほどよろしくお願いいたします。

【短期滞在手術等基本料1の算定について】
当院では令和6年8月より短期滞在手術基本料1の施設基準を取得いたしました。
『短期滞在手術等基本料1』とは、大腸ポリープ切除術などの日帰り手術を行うための環境および手術等を行うために必要な術前・術後の管理や定型的な検査、画像診断等を包括的に評価する施設基準です。
令和6年8月1日以降に日帰り手術を実施した際には、基本料金の加算が適用されることになり、患者さまの負担金額が変更となります。
(※内視鏡検査のみの場合は、加算は適用されません)
引き続き患者さまに安心して治療を受けていただけるよう努めてまいりますので、ご理解のほどよろしくお願いいたします。

【外来感染対策向上加算に係る掲示】
当院では、新興感染症発生時等に、都道府県の要請を受けて発熱患者の外来診療などを実施する体制を有しております。
院内感染対策防止策として、必要に応じて次のような取り組みを行なっています

〇感染管理者である医師が中心となり、従業員全員で院内感染対策を推進します
〇院内感染対策の基本的考え方や関連知識の習得を目的に、研修会を年2回実施します
〇感染性の高い疾患(新型コロナウイルス感染症など)が疑われる場合は、待機スペースを確保し対応します
〇抗菌薬については厚生労働省のガイダンスに則り、適正に使用いたします
〇標準感染予防策を踏まえた院内感染対策マニュアルを作成して、従業員全員がそれに沿って院内感染対策を推進していきます
〇感染対策に関して機関病院と連携体制を構築し、定期的に必要な情報提供やアドバイスを受け、院内感染対策の向上に努めます

令和7年7月1日より、外来感染対策向上加算(患者様1人につき、初診再診に関わらず月1回6点)に加え、発熱者など感染防止対策を講じた上で初診/再診を行なった場合、月1回に限り20点を算定いたします